The Effects of Tactile Feedback on the Affective Evaluation of Switch Sounds
先行研究(以前行った研究)
スイッチ音の情動評価には聴取者の立場がどのように影響するかを音響心理学的実験で調査
聴取者
操作者 operator
スイッチを押して、音を聴く
能動的聴取者 active listner
操作者の前にいる
音を聞く
受動的聴取者 passiv listner
能動的聴取者のとなりにいる
タスクをしながら、受動的に聴く
タスク: ビデオゲーム
結果
能動的聴取者と受動的聴取者の評価の違いは、聴取者の音に対する態度や注意力(受動的か受動的か能動的か)によるものと考えた。
? どういうこと?
前の論文見れば良い
? 能動的聴取者と受動的聴取者の評価の違いを調べたの?
一方、オペレータの評価と能動的リスナーの評価の違いは未解決の問題である。
これが今回の実験
実験方法
SD法
14個の形容詞ペア
5段階のカテゴリースケール
実験対象
27名
前回の実験と同じ
実験結果
操作者の聴覚評価の3因子スコア
線形回帰により良好に推定された。
活動的な聞き手の聴覚評価の因子スコアと操作者の触覚評価の因子スコアに相関
回帰分析の結果
操作者のスイッチ音に対する評価は聴覚評価に基づいており、触覚フィードバックの評価に影響を受けていることが示された。
hr.icon
Introduction
スイッチやボタンから発せられる音、クリック音はボタンを押した時の注目の対象
日常生活におけるエレクトリカルなボタンや、メカニカルなスイッチはユビキタスだから
そのため、いくつかの研究ではスイッチサウンドについて注目
A. Treiber and G. Gruhler; Psychoacoustic evaluation of rotary switches, Proc. 15th International Conference on Systems, Signals and Image Processing, 3 pages, 2008
リンク探したがなかった
同じ研究チームが以前行った実験、論文
以前行った、聴衆のスイッチ音評価の実験、論文について
詳しくは、こっちの論文読んでから
結論
能動的評価者と受動的評価者の感情的評価は、聞き手の違いで生まれる
上の実験で、未解決
操作者と能動的評価者
違い
物理的フィードバック
SUMMARY OF AUDITORY EVALUATION
評価システムの概要
スイッチの仕組みとか
TACTILE EVALUATION EXPERIMENT
Experimental method
Factor analysis
4. ESTIMATION OF OPERATORS’ FACTOR SCORES BY MULTIPLE REGRESSION ANALYSIS
5. CONCLUSION
操作者は、触覚によるフィードバックで修正
能動的評価者はフィードバックが受けれないことから
これから、
関連論文
A. Treiber and G. Gruhler; Psychoacoustic evaluation of rotary switches, Proc. 15th International Conference on Systems, Signals and Image Processing, 3 pages, 2008
リンク探したがなかった
同じ研究チームが以前行った実験、論文
リンク本のあるページ参照みたい
古いし、特に見る必要なし
アクセスできない...
keyword
Switch sound, Sound quality, Tactile feedback, Semantic differential method, Factor analysis(因子分析)
hr.icon
個人的面白さ
Ratency,時間差あり
そもそも、UIの操作見えない
音はどうか?
相手が止まってるように見える
↑これらって、見た目では?
物理的フィードバックは種類が少ない
見た目との差異は?